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協会活動

U.N.E.S.C.O

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United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization U.N.E.S.C.O.

That since wars begin in the minds of men, it is in the minds of men that the defences of peace must be constructed;

Design project

制作物

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福岡ユネスコ協会60年の歩みDVDデザイン案
左からA,B,C
A イタリア、トスカーナ地方のオルチア渓谷(2004年世界遺産登録)で撮影した写真を背景に裏面には、ユネスコ憲章前文をリードコピーとして使用。
B 地平線の彼方まで続く未舗装の坂道の写真を使用し60年の険しい道のりを表現。
C 背景に1962年の弟1回国際会議の写真をベースに60年の記録の年表をレイアウト。

ユネスコ協会60年の歩み年表
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60年の歩み展ポスター

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国際シンポジュウムポスター

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画家、青木繁 没後100年ポスター

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国際シンポジュウムポスター

EVENT

イベント

ユネスコ協会60年の歩み展 NHKギャラリー
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今回の古い写真の修復や、パネル制作に
関わって、当時の新聞記事で知りました。
戦後、間もない頃にユネスコ協会が、「生涯
学習の場を」と美術館の重要性を県に訴えか
けていた事です。記事の内容から当時の活動
の大変さが伝わります。。


国際文化セミナー
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世界遺産シンポジュウム
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そもそも世界遺産とは?観光名所的になりがち
な傾向がある中で、その問題と今後の課題は、
とても勉強になった。

特別講演会 作家 池澤夏樹氏
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「自己責任、勝ち組負け組、裁判員制度、」
数年前からの日本社会の冷たさをズバリ指摘
してくれました。とても気持ちがスッキリした
講演会でした。

水と緑の国 日本 評論家 富山和子氏
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「ダムや灌漑用水」「割り箸と日本の林業」
マスコミの間違った認識や「もったいない」
発言のその後の影響などいろいろと考えさせられました。

国際文化シンポジウム
「いま、アジアをどう語るか」
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先進国の驕りをすて隣国の文化を理解しないと
「東アジア共栄圏」の実現は、難しいと感じた
ヨーロッパが、統一できたように夢では、なさそうです。
また、弟二位の座をあけわたす現実を受け入れなければいけないと思った。。。
しかし時間がかかりそう。。
特に印象に残ったのは、中国の代表の方が、話されていた事で、「今の中国の指導者や国民は、もう革命の様な動乱は、だれも望まない日本の明治維新のような維新をモデルにゆるやかに変化(民主化?)して行くでしょう。」と言っていた事です。少し安心ナットクです。


文化講演会 現代社会は、どこに向かうか  
東京大学名誉教授 見田宗介講演会
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2008年の秋葉原の事件をいろいな角度から研究されていて、「まなざしの不在」「リアリティーの回帰」すごく興味深いお話でした。たしかに、現代の若者が自分の居場所をバーチャルの世界に求めているように感じる。

Biography

1984
ブルックスタジオ 井上一氏に師事
1989   
イタリアに渡りフィレンツェの写真スタジオにて「スティールライフ学ぶ」。
フレスコ画との出会いにより「写真と物質」の融合の探求始める。
1991
日本航空文化事業部 契約作家登録
1992    
「石膏プリント」を試作。石膏板にカラー乳剤の定着に成功。
1992
クダカ写真デザイン室設立
1993   
6月個展 探求1 石膏プリント発表。
1994  
6月個展 探求2 (物質1) 
9月個展 探求3 (物質2)
1995
響き合う食卓展 九州の男性15人に選ばれる。(グランドハイアット福岡)
1998   
10月個展 探求4 (物質3)
1999 
5月個展 探求5 (物質4)福岡市美術館 (メッシュプリント)時の海(時間)発表。
2000
「メッシュプリントゆらぎ」文化庁登録
2000   
12月個展 探求6 (時空) スカイドア青山(ディメンションフォト)発表。
2002
フィルムとデジタルの比較撮影をスタート
2005
KUDAKA STUDIO 事務所移転に伴い改名
2005
音による「1/fゆらぎ」の探求を始める。
2009
写真感覚で映像表現を試みる。
2010
5月個展 探求7  (映像影像)福岡アジア美術館
2011
9月個展 探求8  (映像影像)九州国立博物館
2012
11月個展 探求9 (映像影像)沖縄県立博物館・美術館   

現在 探求10準備中